【不動産屋直伝】集合郵便ポスト・エントランスも重要な内見ポイント!

【不動産屋直伝】集合郵便ポスト・エントランスも重要な内見ポイント!

不動産屋が実務で行っている内見の方法の紹介です。
一万件以上のお部屋を内見している筆者が内見時のポイントを紹介しています。

不動産の内見時にはお部屋だけでなく、『集合ポスト』『建物エントランス』を見るようにしましょう。
ここでわかる情報は『管理』状況です。
共同生活を行う上で、管理状況は重要な部分となります。

 

建物エントランスを忘れずにチェック!

不動産屋が案内同行する際に『建物エントランス』を通らない場合もあります。

『駐車場から対象のお部屋までに裏口があって、近道な場合』
『エントランスを見せるとマズイ場合』等があります。
もしエントランスを通過しなかった場合、忘れずにエントランスもチェックしましょう。

建物の入り口であるエントランスには『管理状況』という、生活する上で重要な情報が知りえます。

 

 

管理状況が何故重要なのか?

何故管理状況が重要なのか。

それは、生活をする上で、トラブルが起きた場合に対応してくれないと困るからです。
トラブルの例としては、
『エアコンの故障によるトラブル』
『給湯器の故障でお湯が出ない』
『トイレ等の水つまり』
『近隣住民の騒音トラブル』等他にもいくつもあります。
これらのトラブルはどれも『起きる可能性』があるものです。

管理状況がしっかりしている建物であれば、トラブルがあった場合でもすぐに対応してくれます。
逆に管理がされていない建物だと、何時まで経っても解決しない事もあります。
ひどい場合には『たらい回しにされる』『放置される』等の事もあって、ストレスになる事もあります。

 

 

エントランスのチェックポイント

エントランスでチェックするポイントは
『植栽』
『廊下や壁のタイル割れ』
『クリーニング状況』
『外壁のクラック』等です。
但し、プロの様に細かくチェックする必要はありません。

お客様ご自身で感じるままで良いでしょう。
あまりにも破損・汚損がひどい場合には、『そのような管理なんだと』認識して下さい。

エントランスを通った時に感じた『空気』がいまいちだった場合、お客様には向いていないと思います。
人によっては、『気にしない』『気にする』等の捉え方がバラバラなので『感じるまま』でと表現します。

 

 

集合郵便受けは要チェックポイント!

集合ポストは忘れずにチェックしておきたいポイントです。
ここでわかる情報は、
『建物全体の空き状況』
『管理状況』
『居住者の傾向』がわかります。

①建物の空き状況

基本的に空部屋には郵便受けに目張りをして、不要なポスティングチラシが封入されないようにします。
ですが、管理がいまいちな建物ですと、『目張りがされておらず、不要なチラシで溢れかえっています』。

②管理状況

建物によっては、『不要チラシ捨て場』が備えられている物もあります。
※ただのゴミ箱である場合が多い。
しっかりと管理されていれば、定期的に不要チラシを纏めて、古紙として回収しています。

③居住者の傾向

郵便物で居住者の傾向がわかります。
不要な郵便物が散乱している建物は注意して下さい。
『居住者が不要と判断して、その場で適当に捨てている場合』があります。

共同生活をする上で、建物内にどのような方が住んでいるのか知るのは重要です。
一人でも、ルールを守れない方がいると、『秩序の乱れ』に繋がります。

『個人情報保護法』『守秘義務』の関係で、どのような方が住んでいるのかを不動産屋がお話することは出来ません。
お客様自身で感じ取る事が必要となります。

 

以上が内見時に忘れずにチェックしておきたいポイントになります。
今回は『エントランス』『集合ポスト』に焦点を当てました。
他にもチェックするポイントはいくつもあります。

たかが内見と思わずに、しっかりと建物全体を見る事が、失敗しない内見の仕方となります。